こんばんは、21:30の(米)第2四半期GDP・改定値は+3.3%(予想+2.7%)、(米)第2四半期個人消費・改定値は+1.7%(予想+1.6%)といずれも強い数字8/24までの週の新規失業保険申請件数も落ち込まなかったことで一旦ドル買い、109.50-55からは売り→108.81へ下落と行ったり来たり、ドル円は基本ショートだが「米指標が良くダウも堅調でどうしていいかわからない」という声が聞こえてくるような相場展開になっています。こういう時は参加しないに限ります、ドル円は引き続き上は109.90、110.30、下は108.70、108.10でこれをブレイクする時についていくか、レンジトレードをするのであればポイントに近づいた時に逆張りとなります。ただし逆張りレンジトレードをされる場合はロスカットオーダーをシビアに置くべきです、たとえば108.80-90でロングにしたなら108.70にストップを置くなど15銭以上はリスクを取るべきではないと思います。依然ドルの上値は重そうで109.90を上抜けた場合にはドル円ショートでスイングでもいいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。