(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇、S&P500種63ポイント高(+1.65%)、ナスダック総合239ポイント高(+2.14%)でした。為替市場は円安。
米2月CPI・前年同月比は6.0%(予想6.0%)、コア前年同月比は5.5%(予想5.5%)と、ほぼ予想通りでした。
3月FOMCで0.5%大幅利上げ確率が上昇しつつあったものの、SVB破綻が起きたことを受け、利上げ幅は0.25%となりそうです。
米当局による預金保護やFRBの大幅利上げ観測消滅により、リスクオンムードが戻りつつあります。
為替市場は円安圧力が強く、ドル円・クロス円は大きく値を戻しました。
トレードはドル円戻り売りをしていますが、予想以上に戻りが強く、日足上髭も短く引けています。
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