(出所:外為オンライン)
22日の米国株はまちまち、S&P500種6ポイント安(-0.16%)、ナスダック総合14ポイント高(+0.13%)でした。為替市場はドルが堅調。
FOMC議事要旨を受けて、ドルが堅調に推移しました。物価目標2%達成は程遠く、ターミナルレートは5.36%へ上昇しています。
ドル円135円手前、ユーロドル1.06付近で、ドルが堅調に推移しています。
明日発表される日米インフレ関連指標や植田次期日銀総裁候補の所信聴取に注目です。
ドル円は引き続き日米イベント結果に一喜一憂する相場が続きそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。