(出所:外為オンライン)
25日の米国株はまちまち、NYダウ152ドル高(+0.45%)、ナスダック58ポイント安(-0.52%)でした。為替市場はドル高。
ドル円は139円前半で推移。短期的には米利上げペース減速、長期的には米利下げを織り込む動きとなっています。
今週はイベントが多く、パウエルFRB議長の発言や米11月ISM製造業景況指数、米11月雇用統計を受けて、ドル中心の相場となりそうです。
特に米11月雇用統計の平均時給(賃金)に注目しています。また、例年11月末〜12月初めは円安+ドル高へ動きやすい時期です。
市場参加者は米利上げペース減速をテーマにドルを売りたい様子。実需は逆の可能性あり、ドル円の方向感を読みにくい環境です。
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