(出所:外為オンライン)
先週末の米国株は上昇、NYダウ199ドル高(+0.59%)、ナスダック1ポイント高(+0.01%)でした。為替市場はドル高。
先週は米10月CPIの鈍化を受けたドル売りと、FRB当局者によるタカ派発言の綱引きとなりました。
最新11/15時点のIMM円ショートは65,842枚へ減少、ドルは主要6通貨に対して売越しに転じました。
投機筋のドル買いポジションは解消していると見られることから、ドルは当面高止まりとなりそうです。
ドル円は日足雲下限の攻防、ユーロドルは1.05が短期的な上値めどとなりそうです。
今週は23日(水)FOMC議事録、24日(木)感謝祭のため米国休場の予定となっています。
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