(出所:外為オンライン)
13日の米国株は上昇、NYダウ32ドル高(+0.10%)、ナスダック209ポイント高(+1.88%)でした。為替市場はドル安。
前日に発表された米10月CPI・前年同月比+7.7%(予想8.0%)、コア前年同月比+6.3%(予想6.5%)を受け、ドルが続落しました。
これまで米インフレ加速を受けて積み上がっていたドル買いポジションが大きく巻き戻しています。
ドル円は138円半ばまで下落し、日足+週足が安値引けとなりました。日足雲下限が次のサポートラインです。
年末ドル需要が高まりそうな11月後半〜12月初めにかけ、ドル円は値を戻す場面がありそうですが、今年の高値は既につけたようです。
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