(出所:外為オンライン)
13日の米国株は上昇、NYダウ827ドル高(+2.83%)、ナスダック232ポイント高(+2.23%)でした。為替市場はドル円が一時32年ぶり高値。
米9月消費者物価指数(CPI)前年同月比は+8.2%(予想+8.1%)、コア前年同月比は+6.6%(予想+6.5%)と、強い結果でした。
米9月CPIを受けて、市場は「ドル買い+株売り」で反応したものの、NY時間中に逆回転して引けました。
米国株が急反発する材料はなく、11/8中間選挙へ向けて金融機関に買わせたのかもしれません。
ドル円は147円台で高止まりしています。G7・G20を通過した本日以降に2回目の介入あるか注目です。
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