(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、NYダウ84ドル安(-0.26%)、ナスダック114ポイント高(+0.98%)でした。為替市場は米CPI発表待ちで小動き。
NYダウは上下に荒い値動き。結局4日続落し、年初来安値を更新しています。ナスダック指数は小反発。
今週の為替市場は、11日に米4月消費者物価指数CPIの発表を控えて小動きでした。
市場予想は、米4月消費者物価指数CPI・前年比+8.1%、コア前年比+6.0%へ鈍化する見通しです。
今後ドル高の勢いが弱まっても、日銀指値オペを受けた円安は不変と思われます。
ドル円は中長期での買スタンスを維持。125-130円レンジは買ゾーンと見ています。
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