(出所:外為オンライン)
13日の米国株は下落、NYダウ176ドル安(-0.49%)、ナスダック381ポイント安(-2.51%)でした。為替市場は円高+ドル安。
ブレイナードFRB副議長候補「インフレを低下させることが最優先」と発言。元々はハト派の理事ですが、今回はタカ派発言が目立ちました。
米12月卸売物価指数PPI・前年同月比は+9.7%(予想+9.8%)、コア前年同月比は+8.3%(予想+8.0%)でした。
米新規失業保険申請件数は23.0万件(予想20.0万件)と、予想より悪い結果でした。
ドルインデックスは94.7へ低下し、約2ヶ月ぶりドル安水準となっています。
ドル円は下げ止まればレンジ相場へ。当面は116円を上抜けることは無いでしょう。
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