(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ560ドル高(+1.60%)、ナスダック360ポイント高(+2.40%)でした。為替市場はリスクオンの円安。
ファイザーとメルクの治療薬(COVID-19経口薬)を、早ければ今週にもFDAが承認するとの報道が好感されました。
為替市場は米国株の大幅高を受け、リスクオンの円安となりました。ドル円は114円前半、ポンド円は151円半ばまで上昇しました。
トルコリラは乱高下も続伸。エルドアン大統領が預金保護政策を打ち出しています。当面は対円で8-11円レンジで推移しそうです。
今週末の金融市場はクリスマス休暇となります。ポジション整理も進み、徐々に閑散とした相場になりそうです。
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