(出所:外為オンライン)
19日の米国株はまちまち、NYダウ268ドル安(-0.75%)、ナスダック63ポイント高(+0.40%)でした。為替市場はユーロ安。
欧州での感染拡大が深刻になる中、オーストリア政府が完全なロックダウンを表明すると欧州株とユーロが急落しました。
今週はFRB議長人事、米10月PCEデフレーターが材料となりそうです。25日(木)は米感謝祭のため休場となります。
11/16時点IMM円ショートは93,126枚へ減少しました。供給制約・人手不足によるインフレ圧力は少なくとも年内は継続しそうです。
FRB議長人事では、パウエル現議長、ブレイナード理事ともにハト派ですが、仮にブレイナード氏になればドル売りで反応しそうです。
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