(出所:外為オンライン)
21日の米国株はまちまち、NYダウ50ドル安(-0.15%)、ナスダック32ポイント高(+0.22%)でした。為替市場は小幅ドル安。
株式市場は中国恒大集団デフォルト懸念VS過剰流動性相場の様相。日本株は祝日+FOMC結果待ちで様子見姿勢が強まるでしょう。
リーマンショックの引き金となったサブプライムローン問題のように、世界的に大規模なエクスポージャーは無さそうです。
9月FOMCでは、テーパリング開始時期よりも、金利見通し(ドットチャート)にドル相場が反応しそうです。
ドットチャートがタカ派傾倒ならドル買い、ハト派傾倒ならドル売りとなりそうです。投資戦略は年末へ向けてドル円押し目買いです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。