(出所:外為オンライン)
9日の米国株は下落、NYダウ151ドル安(-0.43%)、ナスダック38ポイント安(-0.25%)でした。為替市場は小幅ドル安。
米新規失業保険申請件数は31.0万件(予想33.5万件)と、1年半ぶり低水準へ低下しました。
ECBは資産購入ペースの減速(緊急措置の緩やかな解除)を決定。21年のGDP見通しを5%へ上方修正しました。
アトランタ連銀ボスティック総裁、ボウマンFRB理事から「年内テーパリング開始」を示唆する発言がありました。
直近の米当局者発言からは、今後の経済データ次第で「年内の遅い時期(12月)にテーパリング開始」がコンセンサスのようです。
ドル円、ユーロ円は下落、ユーロドルはほぼ変わらず。為替市場は小動きが続いています。
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