(出所:外為オンライン)
13日の米国株は下落、NYダウ107ドル安(-0.31%)、ナスダック55ポイント安(-0.38%)でした。為替市場はドル高。
米6月消費者物価指数・前年比+5.4%(予想+4.9%)、コア・前年比+4.5%(予想+4.0%)と、予想を上回りました。
主に中古車、ガソリン、交通サービスが上昇。一時的なインフレが予想以上に長引きそうな展開です。
本日はパウエルFRB議長が下院で議会証言を行う予定。インフレやテーパリングに関する発言に注目です。
その他、米企業決算、NZ中銀・カナダ中銀金融政策にも注目。パウエル議長の発言でドル相場が、金融政策で個別通貨に動きが出そうです。
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