(出所:外為オンライン)
9日の米国株は上昇、NYダウ448ドル高(+1.30%)、ナスダック142ポイント高(+0.98%)でした。為替市場は円安+ドル安。
中国政府による規制やデルタ変異株拡大を嫌気し、株価が大きく下げる場面があったものの、週末の米国株は3指数揃って最高値を更新しました。
為替市場もリスクオンの円安+ドル安へ。最新7/6時点IMM円ショートは69,136枚へ、前週から小幅減に留まりました。
今週は14日パウエルFRB議長議会証言(下院)に注目が集まっています。インフレに対する見解、テーパリングの見通しにドル相場が反応しそうです。
その他、14日に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、16日に米6月小売売上高が発表される予定です。8月1週目までは米企業決算にも注目です。
トレードは先週ドル円・NZドル円を押し目買いしました。堅調なら徐々に利食って行きます。
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