(出所:外為オンライン)
30日の米国株は下落、NYダウ104ドル安(-0.31%)、ナスダック14ポイント安(-0.11%)でした。為替市場はドル高。
トルコリラは下落し、対ドルで過去最安値に迫る場面がありました。アーバル前総裁解任を受けた売りが続いています。
為替市場全体ではドル高が進行。ドル円は110円前半、ユーロドルは1.17前半で推移。ドル円以外のクロス円は揉み合い。
経済指標は米3月消費者信頼感指数109.7(予想96.9)と、パンデミック以降もっとも強い結果となりました。
先週はアーバル前トルコ中銀総裁の解任、今週はアルケゴス・キャピタルの破綻がイレギュラーな材料として出てきました。
それ以外は年度末・四半期末に絡む売買が中心でした。
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