(出所:外為オンライン)
16日の米国株はまちまち、NYダウ127ドル安(-0.39%)、ナスダック11ポイント高(+0.09%)でした。為替市場も目立った動きなし。
米2月小売売上高は-3.0%(予想-0.5%)、除く自動車-2.7%(予想-0.1%)と、予想を大きく下回る結果も、寒波の影響で一時的との見方が大勢。
今週後半はFOMC〜日銀金融政策決定会合まで金融政策イベントが続きます。まずは今晩27:00FOMC結果、27:30パウエルFRB議長会見に注目。
FOMCを受けたドル相場と米国株動向に注目しています。タカ派的な発言をする理由はなく、金融緩和の長期化を示唆すると考えられます。
FOMCメンバーの金利見通し(ドットチャート)にも注目。市場はドットチャートから利上げ開始時期を探ることになります。
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