(出所:外為オンライン)
12日の米国株はまちまち、NYダウ293ドル高(+0.90%)、ナスダック78ポイント安(-0.59%)でした。為替市場は円安+ドル高。
バイデン政権による1.9兆ドル追加景気対策や、5/1までに希望する成人にワクチン接種体制を整えるとの方針が好感されました。
3/9時点のIMMポジションでは、円ロングが6,514枚へ減少、ユーロロングが101,964枚へ減少しました。
投資家らはドルショートや円ロングから撤退しています。日米金利差拡大観測もあり、円が弱くなっています。
今週は19日(金)日銀金融政策点検結果、ETF買い入れ方針に注目が集まっています。基本的には円安+ドル高の流れか。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。