(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、NYダウ464ドル高(+1.46%)、ナスダック4ポイント安(-0.04%)でした。為替市場はドル安。
米2月消費者物価指数は、前年比+1.7%(予想+1.7%)、コア・前年比+1.3%(予想+1.4%)でした。原油価格上昇でもインフレの兆候は見られません。
米下院はバイデン政権の1.9兆ドル追加景気対策を可決しました。今月中にも1,400ドルの直接給付金が支給される見通し。
ドルは下落し、ドル円は108円前半、ユーロドルは1.19台前半で推移しています。投資戦略は長期でドル押し目買い。
米ドル以外は材料が少なく難解な値動きになるでしょう。しばらく様子をみて、手を出さない方が良さそうです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。