(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち、NYダウ131ドル高(+0.48%)、ナスダック66ポイント安(-0.60%)でした。為替市場ではポンドが軟調。
直近の日米株式市場では、ソフトバンクGがオプション取引や英ARM売却などで注目が集まりました。株式非公開化へ向かうとの観測も出ています。
最新9/8時点のIMMユーロロングは196,814枚と高止まりしています。IMMポジションはユーロ以外に目立った偏りは見られません。
今週もソフトバンクGが株式市場で話題を集めそうです。その他、2023年まで低金利を据え置くと見られるFOMC、自民党総裁選が材料。
金融市場は3月後半にコロナショックから底打ちし、4月以降は未曾有の財政出動と金融緩和により回復してきました。
まだ4月からの相場環境に変化はありません。10月前半には短期的な大幅調整を予想しており、環境が変わる材料が出るか注目しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。