(出所:外為オンライン)
24日の米国株は暴騰、NYダウ2,112ドル高(+11.36%)、ナスダック557ポイント高(+8.12%)でした。為替市場は円安、ドル小反落。
2兆ドル規模の新型コロナ対策法案への期待感が買い材料となりました。実体経済が待った無しの状況で、まもなく可決する見通し。
NYダウ先物を18,200〜20,500ドルで買っていましたが、昨日の暴騰を受けて今朝すべての買いポジションを利食いました。
この先も株高が続くかもしれませんが「荒れ相場の暴騰は一旦利食い」と考えているので、利食った後の相場は無視です。
東京オリンピックは「延期」となりました。安倍首相は「遅くとも2021年夏」としていますが、丸1年延期が妥当ではないでしょうか。
ドル円は111円半ばまで上昇、3月期末・四半期末の準備が終わり、そろそろドル買いが落ち着いてくる頃です。
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