(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、NYダウ1,167ドル高(+4.89%)、ナスダック393ポイント高(+4.95%)でした。為替市場はドル高+円安。
前日に過去最大の下げ幅を記録したNYダウは、米政権の政策期待を受けて大幅反発。ドル円は105円後半まで上昇する場面がありました。
今後はトランプ政権の経済対策や、FRB・ECB・日銀の金融政策に投資家の関心が向かいそうです。引き続き経済指標は軽視され、主要テーマは新型コロナ関連。
トレードは、下で買ったドル円もメキシコペソ円も利食いました。乱高下が続いている間は、利食えるポジションは利食って、身軽になっておくのが良いでしょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。