(出所:外為オンライン)
9日の米国株は大幅安、NYダウ2,013ドル安(-7.79%)、ナスダック624ポイント安(-7.29%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル安。
ドル円は東京時間に2019年1月3日以来のセリングクライマックスが発生、強制ロスカットが発動して101円半ばまで急落する場面がありました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、サウジ増産による原油価格の暴落が重なり、NYダウは2,013ドル安で過去最大の下げ幅を記録。
トレードではドル円101.91、102.32で買い→102.99、103.09で先ほど利食いました。その他にもメキシコペソ円を買っています。
本来、セリングクライマックス=買いがセオリーですが、NYダウが過去最大の下げを記録する中では、ドル円も短い下髭しか作れませんでした。
ここは無理せず小幅なリバウンドで利食っておきます。本日以降は米国株が下げ止まるか?に注目しています。
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