(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇、NYダウ249ドル高(+0.96%)、ナスダック106ポイント高(+1.35%)でした。中国やドイツの景気刺激策、ファーウェイに対する禁輸措置の一部を90日間延長が好感されました。
株価が戻している要因は、単にトランプ政権が株価睨みの政策運営を続けている事と、利回り追求の場が株式市場しか無いためと考えています。
株価が急落すれば、米中通商交渉の態度を軟化させ、株価が史上最高値圏に浮上すると、態度を硬化させるという繰り返しになっています。
為替市場ではドルが堅調、ドルはFOMC議事要旨とジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長の発言に注目が集まっています。
8月はFOMCが開催されないため、投資家はパウエル議長の発言から金融政策のヒントを得ようと構えている状態です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。