(出所:外為オンライン)
17日の米国株は小幅上昇、NYダウ22ドル高(+0.09%)、ナスダック48ポイント高(+0.62%)でした。為替市場も目立った動きなく、FOMC結果待ちとなっています。
米6月NY連銀製造業景気指数-8.6(予想11.0、前回17.8)と過去最大の落ち込み幅でした。米中貿易摩擦、メキシコ関税懸念が効いた模様。
世界的に製造業は厳しい環境が続いています。ファーウェイCEOも「今後2年間の売上高が3兆2,600億円減少の見込み」と発言しています。
本日はRBA議事要旨、独6月ZEW景況感調査、米5月住宅着工件数、建設許可件数が発表されます。基本的にはFOMC結果待ちの状態。
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