(出所:外為オンライン)
2日の米国株は下落、NYダウ122ドル安(-0.46%)、ナスダック12ポイント安(-0.16%)でした。FRBの利下げ観測が後退し、米株安+ドル高+原油安となりました。
為替市場ではドルが買われ、資源国・新興国通貨が軟調。豪ドル円は78円付近まで下落しています。
BOEは成長率見通し引き上げ、EU離脱が決着すれば利上げが必要と発言しています。実際に英国では失業率低下・賃金上昇が確認されています。
GW10連休相場は今日まで小動きに終始しました。売っていたドル円・ユーロ円は全て決済しています。
今晩の米4月雇用統計〜GW明けまでの動きを見ながら、新たな投資戦略でポジションを取っていきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。