30日のNYダウは362ドル大幅安となりました。アマゾン、JPモルガン、バークシャーがヘルスケア企業を設立する計画があるとのこと。これを嫌気してヘルスケア株が軟調。米金利の上昇も株式市場を冷やしています。
連日のように報じられていた仮想通貨取引所コインチェックの返金問題ですが、普通に考えれば出金を再開した途端に取り付け騒ぎになることが予想されます。
少なくとも大口の資金はすべて出金されるでしょうから、再度取引停止に踏み切るか倒産すると思われます。そんな状態でも返金に応じる資金があるのか疑問が残ります。
結局のところ仮想通貨の参加者は、信託保全等で守られているFXに向かうのでは無いでしょうか?
本日は日本時間午前11時過ぎからトランプ大統領一般教書演説、夜中4時にFOMC結果が発表されます。いずれもドル相場への影響がありそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。