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5/25~5/29まで今週のドル円エントリーポイント解説、時間足・5分足チャート。ロンドン・NY休場から後半には投信絡みで大相場。

USDJPY20090528L5分足チャート USDJPY200905250529時間足チャート
17:35
こんばんは。今週5/25~5/29の時間足チャート解説をしておきます。個人的にはデイトレードでは「時間足チャート」が一番重要と考えております。5分足チャートは丁寧に戻りを売ったり、押し目を買ったり、シビアなロスカットをするために欠かせません。先ほどの記事でドル円日足チャートを解説しておりますが、日足はスイングトレードをされる場合には最重要なチャートだと考えています。このように「ポジション保有期間に対して見合ったチャートが最重要になります」、デイトレードでは時間足・5分足が揃って勝負パターンの時は確実性がアップします。それでは今週の時間足を振り返っておきます。チャート上の赤い□枠はショートで入るところ、青い□枠はロングで入るところです。

ダブルトップが2回とブレイクアウト3回になりますが、一番の勝負どころは96円上抜けロングの場面かと思います。ここは時間足・5分足ともに理想的なブレイクアウトでアセンディングトライアングルもしっかり、相当買い手が強くないとこの足型にはなりません。実践では96円で戻り売りをしてしまいましたが、96.05ではすべてロスカットをしています。ここは今週一番のロングエントリーポイントになりますので、逆にブレイクまでにショートを持っている場合には一旦ロスカット(買うということ)しましょう。この足型ならほとんどの場合、さらに上昇したあとに有利なレートで売りなおすことができます。

この場面意外はそれほどのチャートポイントではないですが、多少はストップロスが見込める場所になりますので、ドル円以外のクロス円やドルストレートの動きをみて、値動きの元になっている材料や時間帯も加味してエントリーか見送るかを判断していただきたいと思います。補足になりますが27日8時の時間足が「ダブルボトム完成ではないか」という疑問もあろうかと思いますが、ダブルトップは直前が上昇トレンドの時、「ダブルボトム」は直前が下降トレンドの時でないと「ポジションの偏りを利用する」というメカニズム的に意味合いが薄くなりますので、当然期待値(取れそうな想定値幅)も下がってきます。見送るか、普通にブレイクアウトとして考えてよいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円日足チャートヘッドアンドショルダーネックライン→レジスタンスとして守られる来週も継続か。NY時間は連日のドル売り。

USDJPY20090529日足チャート
11:00
こんにちは。29日のドル円相場は下落、前日の上げ分をすべて下げました。ドル円日足チャートからはヘッドアンドショルダーのネックラインが注目されていましたが、今回はネックラインの認識がまちまちとなっていましたが、この2日の値動きを見る限りチャート上に引いたラインこそ一番意識されているネックラインとみてよさそうですね。ネックラインを下方ブレイクしたのは5/13で5/19、5/28ともに跳ね返されています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

欧州勢はドル売りストップロス巻き込み95.80まで下落、ユーロドル中心に上昇1.4050上抜け+90,000円でした。

USDJPY20090529L5分足チャート2
19:08
こんばんは。16時のロンドンフィキシングで円売りが出た後は、ドル売り一色になりました。ドル相場が増えていますので、これからはドル円やユーロドルのほうがトレードしやすいかもしれませんね。PC設置後のデイトレは東京時間安値96.25下抜けからショートで順張り、96.26からクリックしましたが3回はじかれ96.18からのエントリーになりました、そのためもあり慎重に売りました30pips取れて+90,000円でした。しょっぱいトレードですいません。

チャート上の赤い□枠がエントリーポイントです。東京の安値更新でもありますが、相場全体が「ドル売り」となっている中で、ユーロドルが時間足・5分足ともに非常に良い足型になり1.4050のストップもつけたということで手堅いエントリーだったと思います。下方向のストップロスをこなしてしまったので今日はトレードを終了します。NYは来週のためにマーケットだけは良く見ておこうかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

29日16時のロンドンフィキシングへ向け円売り需要、その後は少し売られる。ロンドン時間ドル円5分チャート解説、新しいPCが到着。

USDJPY20090529L5分足チャート
17:35
こんばんは。本日は昼ごろに注文していたパソコンが届きましたので今まで組み立てとセットアップをしていました。モニターの解像度を上げているため外為オンラインの管理画面が左によってますが…。29日のデイトレは16時のロンドンフィキシングに向けた円売りで少しロングポジションを取りましたが、パソコン組み立て中でチャートも見れないためすぐに同値で決済してセットアップに集中してました。ようやく使えるようになりましたのでトレードに戻ります。といっても週末なのでNYでチャンスがあればということで、仕切りなおして今週のリベンジは来週必ずという感じです。

チャート解説もトレードも「ゆるい」感じになっていましたが、チャートに関しても今まで以上に詳しく解説して「説明のつかないようなポジション」を避けれるようにしたいと思います。29日の欧州時間午前は16時のロンドンフィキシングに向けて昨日同様に円売りが少しでました。16時からは一転売りが優勢でまるで東京の中値のようになっています。それでも東京時間のレンジ96.25-96.99は抜けておらず、あまりストップロスを巻き込むほどの動きにはなっていません。商いも薄いようです。来週から6月相場に入りますので週末に現状分析をよくしてアップしたいと思います。

東京株価が年初来高値を更新し、9500円台にやっと乗せた様でなによりですね。やはりマーケット参加者が激減したり、短期筋が元気がないと値動きが読みづらく短期売買もしにくいというのを今年は味わいました。来年に向けて取引が活発になることを祈るばかりです。今年参戦された方も「当分修行・勉強」と割り切って長い目で実力をつけていけば「わかりやすい相場」がやってきたときに有利になると思います。

12月時点で利益が数十万になりそうな方は冬のボーナスでパソコンなどを12月に購入してみてはいかがでしょうか?例えば11月終了時点で数十万以上の利益があれば、12月にお休みすれば税金でパソコンが買えるはずです。11月まで負け越している方も12月に大勝してしまうかもしれませんので、パソコンの領収証や書籍の領収書など取っておいたほうが良いかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

S&P財政赤字拡大見通しのNZの見通しをサプライズ格上げ「安定的」へ。外貨建て投信設定円安地合いに追い打ちクロス円急騰。

USDJPY20090529T時間足チャート
8:15
おはようございます。28日のクロス円相場は急騰し、ドル円以外は「久しぶりの高値」となっています。原因はご存じのとおり米格付け会社S&Pによる「財政赤字拡大予定のNZ」の見通しを引き上げネガティブ→「安定的」としたことがビッグサプライズとなりました。終わってみれば買う以外にはない相場でした。昨日は上手く波に乗ることができませんでしたが相場をよく振り返って今後に生かしたいと思います。クロス円の急騰には、やはりいくつかのキーワードや特徴がありますので何度も何度もまとめておきたいと思います。チャートはドル円の時間足ですが、96円を上抜ける場面が時間足でも5分足でも綺麗なトライアングルになっており「買いの強さ」を物語っています。96円を抜けてからはほとんど調整局面もなく、ほぼ一直線に97.05まで上げました。まず、直近の「クロス円の短時間急騰」ですが、今年に入ってからはスイス中銀の介入がありました。確か3月くらいでしょうか。

スイスが金融政策発表日にユーロスイス中心に直接介入が行われクロス円は今回以上に短時間で急騰となりました。急騰と急落のメカニズムには若干の違いがありますので、今回は急騰についてまとめておきます。まず大事なキーワードは両方とも「サプライズ」が絡んでいることですね。市場参加者がビックリするような「新規」材料がともなっています。例えばGMが破綻しても生き残っても「昨日まで考えもしなかった事」ではないはずです。どちらにころんでも想定内でサプライズはありません。スイス中銀の介入や、NZ見通し引き揚げは「突然の新規サプライズ」です。最近不穏な動きを見せ続けている米格付け会社S&Pとムーディーズですが、日本の格付けに関しても「何だそれ」という内容が先日発表され、昨日のNZに関しては「財政赤字拡大→見通し格上げ」という考えられない発表。今NZが良い状態と考える参加者はまずいないと思いますのでビックリでした。米国債を擁護するための根回しとしか受け取れません。

次回はどこかの国の格付けに関して発表があっても、今回の1件で「またか」となりほとんどショックはないと思います。ということでキーワードは「昨日までは考えてもいなかったサプライズがでていること」です。もともと昨日は投信設定→円売りという連想でクロス円が強い地合いにありました。長く相場をやっていると急騰していく時に「お祭りになった」とか「行け行けになっている」と感じることがあります。昨日は96円を上抜けしていく時に感じました。このような時はロングのみに切り替えて、値ごろ感や直前までの相場環境を無視して買うべきかと思います。3点目は主要三市場の時間帯です。時間足チャートに色分けしておきましたが、東京はクロス円大幅上げ→欧州時間も上げ→NY時間横ばいとなりました。この時間軸は結構重要で、おおむね1日の間に2場で買いや売りが継続すると、NYでは横ばいか調整になることが多いです。

お祭り上げになると「どこまで上げるか」がわからなくなりますので(昨日は200日線97.27意識までとなりましたが)、レートのレベルよりも時間軸が頼りになります。東京急騰→ロンドン上げ→NYでも上げというのは相当めずらしいです。壊れていても相場ですから利益確定の調整売りも少しはでます。ということでNY勢の参入後には97円台でしたが、このあたりは「時間的にそろそろ売りで攻めても良い時間帯」になるかと思います。※機関投資家が良く見るといわれる200日移動平均まで上げました。考えられる最大のところまで上げたことになります↓
USDJPY20090529日足チャート    

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