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1日NY時間の予定、GMは日本時間21時に破産法申請。0時55分~オバマ大統領が米自動車産業について、ヘンダーソンCEOも会見予定。

USDJPY20090601L5分足チャート
19:00
こんばんは。1日のロンドン時間は「ドル売り」となりました。東京時間午後に入ると日経平均が堅調に推移したことから円売りが優勢になり、ロンドン勢の参入後は「ドル売り」となりました。ドル円は円売り圧力もかかるなかでゆっくりとした下落になりましたが、デイトレでは94.93からショートにし+30,000円でした。目立ったストップロスもなく、東京安値94.66が意識されるかもしれないとあって無理せず決済しました。ドル円をみて売ったというよりは、ロンドン勢参入後にドル売りが強まる中、ユーロドルとポンドドルがしっかりとした足型になっていましたので、ドル円も当分は下方向ということで負ける確率はほとんどなく手堅いところでした。95.20あたりから下げ始め、95円前後で揉みあっての2段目になりますので無理に突っ込み売りにしなくて良いかと思います。

NY時間にはGM破産法→オバマ大統領演説と続く中で、23時には米5月ISM製造業景況指数の発表がありますのでこれらを見ながらとなりそうです。21時半にも米指標がありますので一応見ておきます。ドル円相場は一気に崩れないものの上値が重い展開は続きそうですね、何か材料がでて大きく上昇する場面があれば、迷わずスイング気味に売っておきたいと思います。NY時間を中心に「ドル(中心)相場」になりつつあります。以前から申し上げているとおり「ドル安の地合い」は変わりませんが、米政府や米債保有国は「ドル暴落を望んでいない」という認識で完全一致していますので、投資家はみなドルを売りたいものの、当局側はひたすらドル擁護ということで綱引きになる展開を想定してトレードします。

ECBやBOC←バンクオブカナダも自国通貨高が進めば牽制発言をしてくると予想できますので、ユーロドル、カナダドルなどが必ずしも簡単に勝てる通貨ペアではないと思います。急進しているポンドドルもモデル系などがぐいぐい押しているだけの雰囲気で高値つかみになるリスクは高そうです。「一方的になりにくい」という前提で丁寧に押し目や戻りを狙うのが今の相場に合いそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

本日NY時間にGMは破産法申請、オバマ大統領やヘンダーソンCEOが会見予定。ガイトナー米財務長官明日まで訪中ドル擁護。5月ISM製造業景況指数に注目。

USDJPY20090601T時間足チャート
14:30
こんにちは。6月相場入りしましたね。日経平均株価は大幅上昇で年初来高値更新と明るい相場になっています。株高も受けてクロス円は堅調に高値を追っています。ドル円相場は朝方94円台まで売られる場面もありましたが、株高とクロス円の上昇に連れ95円台前半まで値を戻しています。時間足チャートを1週間分みると、先週は94円台前半~97円台前半で「行ったり来たり」だったと考えてよいかと思います。今週は大きな投信設定は終了していますので、先週よりもややレンジが切り下がりながらも「行ったり来たり」が継続するイメージで行きたいと思います。具体的には93-97円くらいで行ったり来たりと見ておきます。指標の結果次第ですが、個人的には97円台は無さそうな気がしています。1日の東京時間の高値・安値は95.48-94.66となっています。チャートポイントが見えてくるのを待ちながらエントリーしていきたいと思います。東京時間はノーポジションで持ち越しもありません。

本日からヒロセ通商さんとのタイアップをスタートしましたが、今年はこれ以上推奨させていただくFX業者はほぼ無いかと思います。今後はすでに紹介している業者のツールやチャートの見やすい設定方法など実際のトレードに活用するテクニックを掘り下げて解説していきたいと思います。トレード環境は非常に大切ですが、何か有料になるものはZEROは利用したことがありません。個人的には為替に関する情報はFX業者が無料提供しているもので充分かと思います。無料でないのは普通に書店で売られている書籍代くらいですね。ZEROは今年新たに口座開設をしたのは、新規オープンのフォレックストレード1社のみでそれ以外の6社に関しては以前から利用しています。09年は余程のことが無い限り口座開設はしないと思いますので、すでに紹介した業者の活用方法を今後は紹介していきたいと考えています。

スプレッドなどの取引条件は業者間の競争から「勝手に顧客有利になっていく」感じなので、細かい条件変更は常にありますが、この7社があればどれかが常に一番条件が良い業者になるかと思います。タイアップさせていただいたヒロセ通商LION FXもまたスプレッド縮小になりました。それではこれまで紹介したFX業者を間単に分類し、整理しておきます。

外為オンライン(デイトレードメイン口座)
フォレックストレード(スキャルピングメイン口座)

ヒロセ通商LION FX(手数料無料で1000通貨~)
FXトレーディングシステムズ(手数料無料で1000通貨~)

セントラル短資FX(ニュース、セミナー、その他情報)
外為どっとコム(ニュース、セミナー、その他情報)

ヒロセ通商HiroseTrader(過去チャート)
セントラル短資FX(タクティコチャート)
MJ(音声チャート、16画面分割チャート)    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ZERO一押し17年間負けなしの常勝トレーダー、マット今井氏「世界一わかりやすいFXチャート実践帳」をもれなく無料プレゼント!

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【お知らせ】
ブログ開設以来初のタイアップキャンペーンが実現しました!これまでも「タイアップ企画をやらせてほしい」というご要望は多数頂いておりましたが、すべて断って来ました。理由は、ブログ読者の方にはお勧めのFX業者はすでに昨年から紹介しています。これらの紹介業者はZEROが実際にほとんどのFX業者を利用した結果、またFX業者に勤務した経験から厳選したトレードで勝つために「使える業者」だから推奨しています。証券口座などと違い、FXではトレードツール、取引条件、ニュースやチャートなどすべてが充実した1業者というのがなかなかないのが現状です。数年後には解決すると予想していますが、現状では複数業者をうまく利用して良いトレード環境を築くしかありません。環境整備に関してはZERO自身「最初だけ面倒ですが手抜きをせず」に様々な業者を試してきたつもりです。その結果厳選された業者のみが掲載されております。

今回、チャート解説で以前から利用させていただいている「ヒロセ通商」さんと2011年9月30日まで(大好評のため期間延長致しました。)の期間限定で初のタイアップキャンペーンをさせていただくことになりました。ブログ読者の方にしか告知されませんので、この専用フォームからお申し込みをされた方はすべて「当ブログの読者の方」ということになります。そこでZEROは「役に立たない、つまらないプレゼントならやりません」と申し上げたところ、以前ブログで推奨してきた最近のお勧めFX書籍である17年間負けなしの常勝トレーダー、マット今井氏「世界一わかりやすいFXチャート実践帳」を無料プレゼントさせていただくことになりました。ヒロセ通商はご存知の方も多いかと思いますが、LION FXやHiroseTraderなど複数の口座が用意されています。すでにいずれかの口座をお持ちの方でも、お持ちでない口座を専用フォームから申し込めば、完全に新規の方同様に書籍を貰えるようにしていただきました。

それでは数あるヒロセ通商の口座のなかでZERO推奨の2口座を紹介します。まずはLIONFX、この口座の特徴はなんといっても1000通貨~手数料無料で取引ができることです。FX初心者の方やデイトレードの練習、研究に1万通貨以上では少し負担が大きいと思います。かといってバーチャル取引やデモ取引では「損切り」という概念がありませんので、実際のトレードとはまったく違います。精神的な負荷もありませんので「何も上達しない」ものです。そのためブログでは以前から最低取引単位でのトレードを推奨してきています。ただし、トレードツールに慣れるためや、FXの仕組みを理解するまではデモも良いと思います。実践になっても初心者がいきなり勝ち続けるという世界ではありませんので、少ない取引単位から始めて「長く相場で生き残ってほしい」と常に思っています。ポジションを建てると夜も寝付けない、仕事も手につかないという取引単位では大きすぎます。1000通貨であれば1円の大負けでも1000円ですから、仕事も手につかないということもないと思います。少しづつ力をつけて、初心者のうちに元手をすべて無くすことなく上達するまで元手を残してくださいね。

次に推奨するのはチャート解説で使わせていただいているHiroseTraderです。こちらは通称SAXO系システムといわれ、FX投資暦の長い方は利用している方も多いと思います。このチャートシステムの特徴は「5分足や時間足でも08年や年初まで遡って勉強・研究することができます」、熱心な個人投資家の方からは「古いチャートを勉強したいが日足しかみれないで困っている、良いチャートシステムがないか?」とよく相談されます。そこで推奨しているのが解説にも使っているHiroseTraderのチャート↓クリックで拡大できます。
USDJPY20081211時間足チャート
とにかく見やすいということは読者の方も同感かと思います。リアルタイムの値動きも見やすいですし、ローソクの髭も見やすいです。あとは過去のチャートをみることができる。これは何年分見れるかまでは試していませんが、データがある限り見れそうです。他業者でも日足は何年分も見れますが、時間足や5分足を研究したいのでこれを遡って見れるかは非常に大きいです。個人的にもうひとつこのチャートの良いところは「値動きの正確さ」です。3桁表示というのもありますが、SAXO銀行系のシステムは使用業者も多いので値動きが安定しているように見えます…これは推測ですが。

そしてHiroseTraderの最大の特徴は、数少ない「時間外取引ができる」点です。実はこのために口座を持っているFX上級者はたくさんいます。これは上級者向けになりますが、週末に相場を動かすような大きな材料がでたとき(昨年のリーマン破綻などは日曜日の出来事)に、HiroseTraderは月曜朝3時~4時くらいから取引が可能(夏時間等でずれる)で、通常月曜朝7時にオープンする業者に先駆けてポジションが取れます。また別業者で持ち越しているポジションがあり、週明け暴落や急騰が予想され7時まで待てないときに反対のポジションを取り「両建てヘッジ」が可能です。また初心者の方の間では月曜時間外の特徴ある値動きを利用して「早起きは3文の得トレード」をしている方もいます。よくあるのは時間外で急落しても7時~8時には戻しているということが多く見られる傾向などがあり、研究する価値はありそうです。
USDJPY20090601T5分足チャート
↑早速今朝もそうなりました。月曜の時間外にはよくあります。窓明け狙いなどとも呼ばれています。

※無料プレゼントを受け取るためには専用フォームからの申し込みが必要になります。下記リンクをクリックしてお進みください。プレゼントを確実に受け取るためにお手数ですが[オンライン新規口座解説][キャンペーン申し込みフォーム]を両方ご入力ください。
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Posted bydaytraderzero

ガイトナー米財務長官中国政府高官と会談、ドルを支える発言でるか。GM破産~米雇用統計まで材料ぎっしり6/1~5の外国為替市場。

USDJPY20090531日足チャート
11:00
こんにちは。明日6/1~5の外国為替市場は材料がぎっしりで東京時間でも目が離せない展開が予想されます。1日いきなり「GM破産か」という環境ですが、これは想定内。週初はガイトナー米財務長官が訪中していますので、この発言や思惑がドル相場を動かす材料になりそうです。当然「訪中」ですのでアジア時間にもいろいろ出そうです。毎月1週目にはもともと米重要指標が並んでいますので1日米5月ISM製造業景況指数~5日米5月雇用統計までよく確認したいところです。

GM問題で「米雇用関連」に向こう3ヶ月くらいは注目をしています。また、主要国の金融政策も発表されますのでRBA・BOE・ECBとその会見に注目、最近は金利をどうこうという余地が少ないですから、中銀総裁会見がまた材料になりそうですね。今週はとにかく材料が多いので日々の更新のなかでチャートを交えてトレードとエントリーポイントなど解説していきたいと思います。    

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Posted bydaytraderzero

5/25~5/29まで今週のドル円エントリーポイント解説、時間足・5分足チャート。ロンドン・NY休場から後半には投信絡みで大相場。

USDJPY20090528L5分足チャート USDJPY200905250529時間足チャート
17:35
こんばんは。今週5/25~5/29の時間足チャート解説をしておきます。個人的にはデイトレードでは「時間足チャート」が一番重要と考えております。5分足チャートは丁寧に戻りを売ったり、押し目を買ったり、シビアなロスカットをするために欠かせません。先ほどの記事でドル円日足チャートを解説しておりますが、日足はスイングトレードをされる場合には最重要なチャートだと考えています。このように「ポジション保有期間に対して見合ったチャートが最重要になります」、デイトレードでは時間足・5分足が揃って勝負パターンの時は確実性がアップします。それでは今週の時間足を振り返っておきます。チャート上の赤い□枠はショートで入るところ、青い□枠はロングで入るところです。

ダブルトップが2回とブレイクアウト3回になりますが、一番の勝負どころは96円上抜けロングの場面かと思います。ここは時間足・5分足ともに理想的なブレイクアウトでアセンディングトライアングルもしっかり、相当買い手が強くないとこの足型にはなりません。実践では96円で戻り売りをしてしまいましたが、96.05ではすべてロスカットをしています。ここは今週一番のロングエントリーポイントになりますので、逆にブレイクまでにショートを持っている場合には一旦ロスカット(買うということ)しましょう。この足型ならほとんどの場合、さらに上昇したあとに有利なレートで売りなおすことができます。

この場面意外はそれほどのチャートポイントではないですが、多少はストップロスが見込める場所になりますので、ドル円以外のクロス円やドルストレートの動きをみて、値動きの元になっている材料や時間帯も加味してエントリーか見送るかを判断していただきたいと思います。補足になりますが27日8時の時間足が「ダブルボトム完成ではないか」という疑問もあろうかと思いますが、ダブルトップは直前が上昇トレンドの時、「ダブルボトム」は直前が下降トレンドの時でないと「ポジションの偏りを利用する」というメカニズム的に意味合いが薄くなりますので、当然期待値(取れそうな想定値幅)も下がってきます。見送るか、普通にブレイクアウトとして考えてよいですね。    

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Posted bydaytraderzero
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