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【夏季休暇明けの動きに注目】NY連銀製造業景気指数-14.92、NAHB住宅市場指数61ポイント。ドル指数小幅上昇96.82ポイント。

20150818ダウ先物日足チャート 20150818外為オンライン
◆17日の日経平均は4/6以来の売買代金2兆円割れとなりました。まだ市場はお盆休みを明けていない雰囲気です。マーケット参加者は徐々に戻ってくることから「きっかけ」があれば相場も動き出すでしょう。9/4米雇用統計が結果次第で一番大きなきっかけとなりそうです。米経済指標は米8月NY連銀製造業景気指数-14.92(予想4.50)、米8月NAHB住宅市場指数61(予想61)となりました。NY連銀製造業景気指数はネガティブサプライズ、NAHB住宅市場指数は約10年ぶりの高水準。結局ドルインデックスは小幅上昇96.82ポイントとなっています。本日は高金利絡みで10:30豪RBA議事録、20:00トルコ金融政策が発表されます。米国では住宅関連で21:30米7月住宅着工件数、米7月建設許可件数が発表されます。ドル、円、ユーロ主要通貨の通貨ペアが完全に膠着状態となっています。エネルギーが溜まれば必ず動きます。スイングトレードでは動くのを待つ以外にありません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】本邦GDP輸出と個人消費が弱い!日経平均閑散も100円高、ドル円124円台前半で膠着。秋の日経平均とドル円どうなる?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


8/14の主な材料【経済指標と要人発言】
・米7月鉱工業生産+0.6%(予想+0.3%)
・米8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値92.9(予想93.5)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週8/17-21為替相場見通し】人民元ショック通過、お盆休み明けサマーラリーに入れるのか?FOMC議事録に注目、本邦GDPは予想上回る!

20150817ドル円日足チャート 20150817外為オンライン
◆今週8/17-21為替相場見通しです。国内ではお盆休み明け、先週は人民元の大幅切り下げに振り回されリスク回避の展開となりました。週末には郵政3社上場が11/4と発表されています。先ほど発表された本邦第2四半期GDP一次速報は-0.4%(予想-0.5%)、年率-1.6%(予想-1.8%)と予想を上回っています。今週は引き続き米利上げがテーマとなるなか、19日夜中に発表されるFOMC議事録(7/28・29分)と米経済指標に関心が集まりそうです。今秋最大の注目イベントとなっている9/17FOMCまで1か月となりました。来週には海外勢も夏季休暇を明けて来るでしょうし、9/4米雇用時計への関心は非常に高いでしょう。日経平均にとっては郵政3社上場は大きな材料。10月の換金売りには警戒すべきでしょう。今年も9月リスクオン→10月リスク回避となるか?    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】夏季休暇明けファンド勢の動きに注目!9/4雇用統計がドルを大きく動かすきっかけになりそう。何かと話題を集める中国経済どうなる?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


8/13の主な材料【経済指標と要人発言】
・米7月小売売上高+0.6%(予想+0.6%)、除自動車+0.4%(予想+0.4%)
・米新規失業保険申請件数27.4万件(予想27.0万件)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

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【WTI原油41.91ドル6年半ぶり安値】人民元ショック和らぎ、米7月小売売上高も予想どおり。9月利上げへ引き続き支障なし!ファンド勢の休暇明け待ちか?

20150814ドル円日足チャート 20150814外為オンライン
◆13日は3日連続の人民元切り下げが実施されたものの、初日や2日目ほどのインパクトはなく売り一瞬となりました。NY時間に注目された米7月小売売上高は+0.6%(予想+0.6%)、除自動車+0.4%(予想+0.4%)と市場予想とまったく同じ結果となっています。前月分が上方修正された分だけポジティブな結果だったと言えます。WTI原油41.91ドル6年半ぶり安値へ下落。原油価格は供給過剰+需要減退の懸念が遠のく気配はなく、低迷というよりも需給環境の構造変化によって水準自体が変わってしまった印象です。WTI原油は高くなっても60-70ドルというのがニューノーマルだと考えるべき相場です。ドル円は124円台、日経平均は20,500円台で結局お盆休み中は「高止まり」となりました。途中、人民元ショックで荒れましたが下抜けも上抜けもしない夏休み相場となりました。今後は海外ファンド勢の夏季休暇明けを待つ相場でしょう。9月利上げへドル買い仕掛けのきっかけ待ちをイメージしています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero