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パウエルFRB議長→住宅バブル配慮せず。資産バブル拡大方針で米株高+ドル安。NYダウ3万5千ドル回復、ドル円109円前半。

20210730ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ153ドル高(+0.44%)、ナスダック15ポイント高(+0.11%)でした。為替市場はドル安。

前日に結果が発表されたFOMCで、パウエル議長はMBS買い入れ縮小を先行させることを否定しました。

直近の住宅価格高騰は配慮せず、あくまでも国債とMBSの買い入れ縮小は同時に行うとしています。

FOMCでテーパリング開始時期が前倒しとならなかったことから、米株高+ドル安へ動きました。

ドル円は当面年初来高値トライは無さそうで、夏場は107-111あたりのレンジに収まりそうです。

米国株が安定している限りは、ドル円以外のクロス円も安定しそうです。米ドルは秋に再度買われる場面があると予想しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMCテーパリング開始時期に影響なし。早ければ年末、遅ければ年始から。テーパリング前倒し示唆なくドル下落。ドル円109円台後半。

20210729ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株はまちまち、NYダウ127ドル安(-0.36%)、ナスダック102ポイント高(+0.70%)でした。為替市場はドル安。

FOMCは声明に「経済は目標に向けて進展」としながらも、テーパリング前倒しの示唆なし。

元々の市場コンセンサスである「早ければ年末、遅ければ年始から」が維持されました。

市場参加者の一部が期待していた「テーパリング前倒し示唆」はなく、結局ドルは下落しました。

ドル円は110円を挟んで上下50銭程度の狭い値動きに終始しています。ユーロドルは小幅に上昇しました。

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Posted bydaytraderzero

IMF世界経済成長率見通し→米国やユーロ圏を上方修正、日本と新興国を下方修正。FOMC控えてドル売り。リスク回避も重なりドル円109円台。

20210728ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ85ドル安(-0.24%)、ナスダック180ポイント安(-1.21%)でした。為替市場は円高+ドル安。

中国当局の規制や米ハイテク大手決算を控えたポジション調整がナスダック指数の重しとなりました。

ドルはデルタ変異株の猛威からFRBがハト派へ傾倒する=緩和長期化観測が売り圧力となっています。

IMFは21年世界経済成長率見通しで、米国やユーロ圏を上方修正、日本と新興国を下方修正しました。

経済指標は、米6月耐久財受注0.8%(予想2.1%)、除く輸送用機器0.3%(予想0.8%)と、予想を下回る結果。

米5月ケースシラー米住宅価格指数は17.0%(予想16.4%)と、予想を上回りました。

米7月CB消費者信頼感指数は129.1(予想123.9)と、2020年2月以来の高水準へ上昇しました。

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Posted bydaytraderzero

FOMCと米ハイテク大手決算に注目!NYダウ最高値更新、ドル円・クロス円は安定。米6月新築住宅販売件数67.6万件、価格高騰が重し。

20210727ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ82ドル高(+0.24%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は小動き。

米6月新築住宅販売件数は67.6万件(予想80.0万件)へ鈍化し、2020年4月以来の低水準。

過剰な金融緩和による低金利が住宅バブルを引き起こし、原材料・人件費が上昇、価格高騰が重しとなっています。

FOMCでは、住宅バブルに対応するため、MBS(住宅ローン担保証券)の買い入れを国債に先駆けて縮小するかが議論されそうです。

ドル円・クロス円は小動きで安定。米国株が大きく動くか、FOMCの結果が出ないと動きにくいでしょう。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ35,061ドル、終値で3万5千ドル突破!米7月製造業PMI63.1、サービス部門PMI59.8、今週は米ハイテク大手決算とFOMCに注目。

20210726ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ238ドル高(+0.68%)、ナスダック152ポイント高(+1.04%)でした。為替市場は小幅に円安+ドル高。

先週月曜日に今年最大の下げ幅を記録したNYダウは、火曜日から4日続伸→過去最高値を更新しました。

金融市場は2020年の世界的なパンデミックにより、歴史上類を見ない過剰流動性相場が続いています。

米7月製造業PMIは63.1(予想62.0)、サービス部門PMIは59.8(予想64.8)と、製造業の景況感が強まっています。

今週は米ハイテク大手決算とFOMCに注目が集まっています。米国株が堅調なら為替は小動きで落ち着いた動きが予想されます。

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Posted bydaytraderzero