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FRB年内テーパリング開始か?住宅市場の加熱を警戒。ドル円110円付近。米金融大手決算→貸倒引当金の戻入れによって純利益アップ。

20210715ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ44ドル高(+0.13%)、ナスダック32ポイント安(-0.22%)でした。為替市場はドル安。

パウエルFRB議長は下院議会証言で、一段と顕著な進展は「まだ先」「程遠い」と発言。これがハト派的と受け止められました。

全体的にはハト派・タカ派両方の発言を織り交ぜており、特に住宅市場の加熱からテーパリング開始は年明け→年内へ前倒ししそうな雰囲気です。

ただし、テーパリングを開始しても、それが株式市場を押し下げる材料にはならないと見ています。

米金融大手決算は、貸倒引当金の戻入れによって純利益が押し上げられました。

ドル円は110円割れまで下落、ユーロドルは1.18前半で推移しています。その他、NZ中銀が資産買い入れプログラムの停止を発表しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米6月消費者物価指数(CPI)+5.4%→約13年ぶり、コア+4.5%→約29年ぶり高水準!米インフレ一時的との見方も長引きそう?

20210714ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ107ドル安(-0.31%)、ナスダック55ポイント安(-0.38%)でした。為替市場はドル高。

米6月消費者物価指数・前年比+5.4%(予想+4.9%)、コア・前年比+4.5%(予想+4.0%)と、予想を上回りました。

主に中古車、ガソリン、交通サービスが上昇。一時的なインフレが予想以上に長引きそうな展開です。

本日はパウエルFRB議長が下院で議会証言を行う予定。インフレやテーパリングに関する発言に注目です。

その他、米企業決算、NZ中銀・カナダ中銀金融政策にも注目。パウエル議長の発言でドル相場が、金融政策で個別通貨に動きが出そうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ3万5,000ドル!英国は新規陽性者3万人超も規制全面解除へ。米6月消費者物価指数(CPI)、明日はパウエルFRB議長議会証言に注目。

20210713ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、NYダウ126ドル高(+0.36%)、ナスダック31ポイント高(+0.21%)でした。為替市場はドル高。

米国株は3指数揃って最高値更新。NYダウは一時3万5,000ドルに乗せる場面がありました。

英国は新規陽性者3万人超も、死亡者数が増えないとして規制全面解除となりました。

本日は米6月消費者物価指数(CPI)が発表されます。前回は前年比+5.0%、市場予想は+4.9%となっています。

明日はパウエルFRB議長が下院での議会証言を予定しており、引き続き米インフレ関連・テーパリング関連に注目が集まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

7/14パウエルFRB議長議会証言(下院)に注目!インフレに対する見解とテーパリングの見通し。7/6時点IMM円ショート69,136枚。

20210712ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ448ドル高(+1.30%)、ナスダック142ポイント高(+0.98%)でした。為替市場は円安+ドル安。

中国政府による規制やデルタ変異株拡大を嫌気し、株価が大きく下げる場面があったものの、週末の米国株は3指数揃って最高値を更新しました。

為替市場もリスクオンの円安+ドル安へ。最新7/6時点IMM円ショートは69,136枚へ、前週から小幅減に留まりました。

今週は14日パウエルFRB議長議会証言(下院)に注目が集まっています。インフレに対する見解、テーパリングの見通しにドル相場が反応しそうです。

その他、14日に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、16日に米6月小売売上高が発表される予定です。8月1週目までは米企業決算にも注目です。

トレードは先週ドル円・NZドル円を押し目買いしました。堅調なら徐々に利食って行きます。

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Posted bydaytraderzero

ECBラガルド総裁「2%が上限ではない」2%に近いが下回る水準→中期的に2%へ引き上げ。中国きっかけの株安、デルタ変異株拡大も重し。

20210709ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は下落、NYダウ259ドル安(-0.75%)、ナスダック105ポイント安(-0.72%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

ECBは物価目標について、2%に近いが下回る水準から中期的に2%へ引き上げました。ラガルド総裁は「2%が上限ではない」と発言しています。

米新規失業保険申請件数は37.3万件(予想35.0万件)と、予想より悪い結果でした。

中国の規制強化をきっかけとした株安が止まらない中、デルタ変異株の拡大も株価の重しとなりました。為替市場はリスク回避の円高。

ドル円は日足のサポート割れ、一旦上昇トレンドが終了しました。今後はレンジ相場へ入っていくと予想しています。

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Posted bydaytraderzero