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豪RBA金融政策(テーパリング議論)に注目!独7月ZEW景況感調査、米6月ISM非製造業景況指数の発表あり。独立記念日明け米国株にも注目。

20210706ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日のNY市場は、独立記念日振替休日のため休場でした。欧州株は小幅高、為替市場は目立った動きなし。

本日は13:30豪RBA金融政策が発表される予定です。テーパリング議論に注目も反応は一時的でしょう。

その他、独7月ZEW景況感調査、米6月ISM非製造業景況指数の発表を予定しています。

英国ではデルタ変異株による感染拡大が続いているものの、ワクチン接種により死亡率が低下しているとしてロックダウン解除へ。

英国以外でもワクチン接種によって重症化率や死亡率が低下すれば制限解除という流れになりそうです。

為替市場は6月でワクチン相場が終了し、次のテーマを探している状態です。

円が出遅れているものの、投機円ショートは溜まっており、身動きが取れなくっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米6月ISM製造業景況指数60.6、価格指数92.1→79年7月以来の高水準!過度な失業保険で歪な米労働市場→賃金上げても労働者戻らず。

20210702ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ131ドル高(+0.38%)、ナスダック18ポイント高(+0.13%)でした。為替市場はドル高。

米新規失業保険申請件数は36.4万件(予想39.0万件)へ改善しました。

米6月ISM製造業景況指数は60.6(予想61.0)、価格指数は92.1→79年7月以来の高水準、雇用指数は49.9へ低下しました。

米労働市場は過度な失業保険給付により、労働者の戻りが鈍くなっています。米国ではインフレ圧力が高まりそうな材料が多くなって来ました。

ドル円は111円半ばへ上昇、ユーロドルは1.18台半ばで推移しています。ドル中心相場で、ドル円以外のクロス円は全体的に方向感定まらず。

本日は21:30米6月雇用統計とドル相場に注目です。7月後半には米企業決算、8月は夏枯れ相場となります。

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Posted bydaytraderzero

市場でもデルタ株(インド型)拡大が話題。世界で制限強化の動き、リスク回避でドルと円が買われる。ナスダック・S&P500は最高値。

20210630ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は小幅高、NYダウ9ドル高(+0.03%)、ナスダック27ポイント高(+0.19%)でした。為替市場はドル高+円高。

米4月S&Pケース・シラー住宅価格指数が14.6%上昇。11ヶ月連続の上昇+過去最大の伸びとなりました。

FRBは年末もしくは来年初めに量的緩和縮小(テーパリング)を開始すると見られているものの、MBS(住宅ローン担保証券)の買い入れはすぐにでも減額が必要な環境です。部分的なテーパリングは、ドルや株価への影響は軽微でしょう。

米6月CB消費者信頼感指数127.3(予想119.0)と、予想を上回る強い結果でした。

デルタ株(インド型)が拡大していることを受け、世界で制限強化の動きが出ています。為替市場はリスク回避からドルと円を買う動きが起きています。

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Posted bydaytraderzero

ナスダック・S&P500が最高値!ボストン連銀ローゼングレン総裁→住宅市場加熱を警戒。米6月雇用統計待ち、デルタ株(インド型)拡大など。

20210629ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株はまちまち、NYダウ150ドル安(-0.44%)、ナスダック140ポイント高(+0.98%)でした。為替市場は目立った動きなし。

ボストン連銀ローゼングレン総裁は、住宅市場加熱を警戒。テーパリングの際には、MBS(住宅ローン担保証券の買い入れ縮小)から進めるべきと発言。

為替市場は米重要指標の発表まちで方向感が出ませんでした。米ハイテク株が堅調、一方でデルタ株(インド型)拡大が懸念されています。

週後半に重要指標を控え、ドル相場はこう着状態。ドル円は110円後半、ユーロドルは1.19前半で方向感が出ていません。

今週は米重要指標の結果次第となりそうです。指標を受けてドルが急落した場合には、中長期で買いたいところです。

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Posted bydaytraderzero

米5月PCEコア・デフレーター前年比+3.4%→約29年ぶり高水準!米6月ISM製造業景況指数、米6月雇用統計の発表あり。

20210628ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株はまちまち、NYダウ237ドル高(+0.69%)、ナスダック9ポイント安(-0.06%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米5月PCEコア・デフレーター前年比は+3.4%(予想+3.4%)と、約29年ぶり高水準も市場予想から極端な上振れなく、安心感が広がりました。

最新の投機筋IMMポジションでは、円ショート増加+欧州通貨ロング減少となりました。投機筋は、円を売ってドルを買ったようです。

今週は米6月ISM製造業景況指数、米6月雇用統計が発表されます。米雇用が回復すれば、テーパリング観測が高まりそうです。

FOMC後に下落した株式市場が目先は安定しており、為替市場は鈍い値動きが続きそうです。

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Posted bydaytraderzero