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イベント待ちで動かず、イベント通過でも動かずか?ユーロ圏1-3月期GDP速報値1.2%、ユーロ買い戻し。トランプ大統領がFRBに圧力。

20190501ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株はまちまちの結果、NYダウ38ドル高(+0.15%)、ナスダック66ポイント安(-0.81%)でした。決算を発表したアルファベットが7.5%安となり、ナスダック指数を圧迫しました。

為替市場は、ユーロ圏1-3月期GDP速報値1.2%(予想1.1%)を受け、ユーロが買い戻されました。また、FRBに対してトランプ大統領が利下げ催促発言をしています。

流石に現時点では利下げの理由が見当たりません。今週ここまでの為替市場は目立った動きはなく膠着状態。米国株も波乱なく小動きが続いています。

米企業決算も概ね堅調で、週半ば〜後半のイベント待ちとなっています。イベント通過でもあまり動きが出そうにありませんが、油断せず見ていきます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

IMM投機ポジションは円ショート+ユーロショート+ドルロング。ポジションの偏りとVIX指数低下で基本的には動きにくいか?

20190429ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ81ドル高(+0.31%)、ナスダック27ポイント高(+0.34%)でした。S&P500・ナスダックが最高値を更新しています。

経済指標は、米1-3月期GDP速報値3.2%(予想2.0%)と予想を上回り、米1-3月期コアPCE速報値1.3%(予想1.6%)は弱い結果でした。

ドル円はGDP速報値を受け一時112円台へ上昇したものの、既に織り込んでいたことやコアPCE速報値を受けて111円後半へ押し戻されました。

4/23付けIMMポジションは、円ショートが94,414枚、ユーロショートが105,418枚となっています。投機ポジションは円ショート+ユーロショート+ドルロングで、米国株同様にリスクオン状態です。

今週は国内が10連休で為替市場の流動性が低下、円高リスクが指摘されているものの、今のことろリスク回避のきっかけは出ていません。引き続き本格化している米企業決算、FOMC、米重要指標に注目です。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

イースターマンデーで閑散。今週はボーイング、アマゾン、フェイスブックなどが決算発表予定。トランプ大統領イラン産原油を全面禁輸へ。

20190423ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日はイースターマンデーのため休場が多く市場は閑散、東証一部は売買代金が今年最低を記録しました。米国株も様子見姿勢が強く、NYダウ48ドル安(-0.18%)、ナスダック17ポイント高(+0.22%)でした。

経済指標は、米3月中古住宅販売件数・年率換算521万件(予想531万件)と予想を下回りました。今週はボーイング、アマゾン、フェイスブックなどが決算発表を予定しています。

今週・来週に米企業決算が集中しており、結果を受けて個別株が盛り上がりそうです。VIX指数は12.09で低位安定、為替もドル・円・ユーロ全てボラティリティーが低下しています。

米株式市場の長期上昇により、過去10年間で新規参入した投資家は、全員下げ相場の経験がない状態です。2019年前半は「逆イールド」が話題になりましたが、米国株と米国債が同時に買われました。

本来はリスク選好で株へ、リスク回避で債券へという流れ。「米国株はもう下がらないのではないか?」という人が出始めています。そのような予想が増えてきたら大天井でしょう。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今週も米企業決算と経済指標に注目!日米通商交渉、GW前の調整、日銀金融政策決定会合、トルコ中銀金融政策の発表あり。トルコリラ弱い。

20190422ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

今週4/22-4/28の為替市場は、GW10連休を意識した調整や実需の売買に終始しそうです。材料は引き続き米企業決算と経済指標の結果を受けた米国株の動向です。

米経済指標は、22日米3月中古住宅販売件数、23日米3月新築住宅販売件数、25日米3月耐久財受注、26日米1-3月GDP・速報値が発表されます。また、カナダ中銀、日銀、トルコ中銀が金融政策を発表する予定です。

直近の為替市場ではトルコリラの弱さ以外に目立った動きはありません。円相場は米国株が大幅な下落にならない限り動きの鈍い展開が続きそうです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ26,559ドル、聖金曜日(グッドフライデー)休場へ。米3月小売売上高予想上回る。独4月製造業PMI速報値44.5、ユーロ下落。

20190419ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、NYダウ110ドル高(+0.42%)、ナスダック1ポイント高(+0.02%)でした。米3月小売売上高1.6%(予想0.9%)、除く自動車1.2%(予想0.7%) 、米新規失業保険申請件数19.2万件(予想20.5万件)が予想を上回る結果。

その他、米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数8.5(予想10.4)、独4月製造業PMI速報値44.5(予想45.0)となり、ユーロが売られました。

本日は聖金曜日(グッドフライデー)休場。日3月消費者物価指数、米3月住宅着工件数・建設許可件数が発表されます。

向こう2週間程度、米企業決算の発表が集中しています。連休に対応する動きと米企業決算・経済指標が材料になりそうです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero