(出所:外為オンライン)
8日の米国株は下落、NYダウ259ドル安(-0.75%)、ナスダック105ポイント安(-0.72%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
ECBは物価目標について、2%に近いが下回る水準から中期的に2%へ引き上げました。ラガルド総裁は「2%が上限ではない」と発言しています。
米新規失業保険申請件数は37.3万件(予想35.0万件)と、予想より悪い結果でした。
中国の規制強化をきっかけとした株安が止まらない中、デルタ変異株の拡大も株価の重しとなりました。為替市場はリスク回避の円高。
ドル円は日足のサポート割れ、一旦上昇トレンドが終了しました。今後はレンジ相場へ入っていくと予想しています。
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