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NYダウ35,061ドル、終値で3万5千ドル突破!米7月製造業PMI63.1、サービス部門PMI59.8、今週は米ハイテク大手決算とFOMCに注目。

20210726ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ238ドル高(+0.68%)、ナスダック152ポイント高(+1.04%)でした。為替市場は小幅に円安+ドル高。

先週月曜日に今年最大の下げ幅を記録したNYダウは、火曜日から4日続伸→過去最高値を更新しました。

金融市場は2020年の世界的なパンデミックにより、歴史上類を見ない過剰流動性相場が続いています。

米7月製造業PMIは63.1(予想62.0)、サービス部門PMIは59.8(予想64.8)と、製造業の景況感が強まっています。

今週は米ハイテク大手決算とFOMCに注目が集まっています。米国株が堅調なら為替は小動きで落ち着いた動きが予想されます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ今年最大の下げ幅から2日で全戻し!単なる決算前調整だったか?日経先物・ドル円・クロス円も上昇。ECB金融政策に注目。

20210722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ286ドル高(+0.83%)、ナスダック133ポイント高(+0.92%)でした。為替市場は円安。

NYダウは19日に725ドル安で今年最大の下げ幅を記録しましたが、翌日には549ドル高→昨日は286ドル高と全戻しとなりました。

今年最大の下げ幅から2日で全戻ししており、過剰流動性相場で米国株+米国債+米ドル全てに資金が向かっています。

NYダウの急回復を受け、リスクオンムードが広がり、日経先物・ドル円・クロス円も上昇しました。ビットコインも3万ドルを回復。

今回は少し長引いて、東京市場が連休明けとなる来週の回復を見込んでいたため、買う機会を逃してしまいました。

クロス円は完全にチャートが下向きになっていたため、大きく下がりそうにないドル円だけでも109円前半で買うべきでした。

日経平均が急落リスクの高いレベル(27,000円前半)まで下落していたため、一旦待って来週月曜あたりに買う予定でした。

また次のチャンスを待ってトレードして行きます。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ大幅反発!過剰流動性相場継続か?ビットコインは3万ドル割れ。クロス円の戻りやや鈍い。本邦6月CPI原油価格上昇によりプラス。

20210721ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ549ドル高(+1.62%)、ナスダック223ポイント高(+1.57%)でした。為替市場は円安。

日6月消費者物価指数は+0.2%(予想+0.2%)、生鮮食料品除く+0.2%(予想+0.2%)、生鮮食料品・エネルギー除く▲0.2%(予想▲0.2%)と、原油価格上昇によりプラスとなりました。

米6月住宅着工件数は164.3万件(予想159.0万件)、建設許可件数は159.8万件(予想170.0万件)でした。

前日に今年最大の下落となったNYダウは大幅反発。下げた要因(デルタ変異株拡大)は少し長引きそうなものの、過剰流動性相場が下支えとなりました。

一方、暗号資産市場ではビットコインは3万ドル割れとなっています。クロス円の戻りやや鈍く、どんどんと円安が進みそうな勢いはありません。

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Posted bydaytraderzero

米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値80.8→米インフレ懸念+デルタ変異株拡大が重し。22日(木)ECB金融政策・ラガルド総裁会見。

20210719豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、NYダウ299ドル安(-0.86%)、ナスダック115ポイント安(-0.80%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米6月小売売上高は+0.6%(予想-0.4%)、除く自動車+1.3%(予想+0.4%)と、予想を上回りました。

米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は80.8(予想86.5)と、予想を下回り5ヶ月ぶり低水準。

米国ではインフレ懸念が高まっており、FRBや市場の見通しよりも長期化しそうな展開。これを受けて早期テーパリング懸念が高まっています。

米インフレ懸念に加えて、デルタ変異株の拡大が相場の重しとなりました。為替市場ではポジション解消の動きが継続しています。

最新7/13時点IMM円ショート56,250枚、ユーロロング59,713枚へ、それぞれ減少しました。

今週は22日(木)ECB金融政策・ラガルド総裁会見を予定しています。引き続きポジションの解消→夏枯れ相場となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長インフレ「一時的」繰り返すも長引きそうな雰囲気。円高進行、日経平均軟調スタート。米6月小売売上高の発表あり。

20210716ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株はまちまち、NYダウ53ドル高(+0.15%)、ナスダック101ポイント安(-0.70%)でした。為替市場は円高。

米新規失業保険申請件数は36.0万件(予想36.0万件)と、パンデミック以降の最低水準まで低下しました。

今週はパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まりました。議長はインフレは「一時的」を繰り返したものの、市場は一時的の期間が長引きそうと考えています。

為替市場ではジリジリと円高が進行し、日経平均も軟調。東京市場は早くも夏枯れ相場との声が聞こえてきそうです。

本日は日銀金融政策決定会合結果、展望レポート、米6月小売売上高が発表される予定です。

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Posted bydaytraderzero