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ドル円148.65まで急騰!米中が関税115%引き下げで合意。S&P500、ナスダック相互関税前の高値上抜け。本丸は米債務問題か?

20250513ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇。S&P500種184ポイント高(+3.26%)、ナスダック総合779ポイント高(+4.35%)でした。為替市場はドル高。

米中が関税115%引き下げで合意し、引き下げ幅の115%がポジティブサプライスとなりました。

米国株は急騰し、NYダウは1160ドル高、S&P500とナスダックは相互関税前の高値を上抜けました。

ドルが急騰し、ドル円は一時148.65まで上昇、ユーロドルは一時1.1064まで下落しています。

トランプ政権が4年間で状況の改善を目指しているのは債務問題で、米国への投資や金利低下を目指していると思われます。

米国への投資呼び込みや関税によって、多少は改善しているかも知れませんが、極端な株安や不景気を伴わないと、金利が低下しないのが難しいところでしょう。

25年前半は関税緩和によって事なきを得た格好ですが、25年後半以降の3年半は債務問題が懸念材料になりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero