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ドル円年初来高値更新、IMM円ショート84,719枚へ急増!今週は国慶節のため上海市場が休場、米重要指標と投機円売り余力を探る1週間。

201801001ドル円日足チャート
先週後半はFOMCがタカ派姿勢を維持した事と、イタリアの財政赤字目標を受けて、ドル高+ユーロ安が進行しました。最新9/25時点のIMM円ショートは84,719枚へ急増しています。9/25のドル円は112円台だった事から、目先は10万枚を超えているかもしれません。ドル円は2日連続高値引け+年初来高値更新と強い反面、投機円ショートは限界に近づいていると考えられます。 今週は一連の米重要指標と投機円売り余力を探る1週間になりそうです。中国は国慶節のため上海市場は休場。米中間選挙が近づくなか、トランプ政権は株価は絶好調、ドル高+人民元安や原油高がネックになっています。何らかの政策が出てくる可能性もあり、傾いているポジションとともに警戒すべきかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC利上げ継続とイタリア財政赤字目標にユーロドル急落!ドル円年初来高値付近で高値引け、ユーロドル1.16前半で安値引け。

20180928ユーロドル日足チャート
27日はイタリア連立政権が「2019年の財政赤字目標をGDP比2.4%に設定した」との報道を受けユーロが急落。FOMCの利上げ継続と相まってユーロドル主導のドル高+ユーロ安となりました。ドル円年初来高値付近で高値引け、ユーロドル1.16前半で安値引けでした。米国株はハイテク株が堅調、NYダウ54ドル高(+0.21%)、ナスダック51ポイント高(+0.65%)でした。また、高金利通貨の強さが目立つ1日でした。人民元は対ドルで再び軟化しています。本日は前日NYクローズでドルが高値引けした事から、テクニカル的にドル押し目買いの入りやすい1日になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC「緩和的」文言削除、年内12月にあと1回、2019年3回、2020年1回を示唆。緩和的削除の評価は分かれたがサプライズなく通過。

20180926ドル円日足チャート
26日はFOMC結果と値動きに注目が集まりました。FOMC声明では「緩和的」文言が削除され、リーマン・ショック以降の金融緩和状態が解除されました。これをタカ派的と捉える向きと、中立金利を意識する向きで評価が分かれ、ドルは小幅に売り買いが交錯しました。

利上げペースに関しては、年内12月にあと1回、2019年3回、2020年1回を示唆しています。現時点ではタカ派姿勢を維持したと見られます。米国株は下落、NYダウ106ドル安(-0.40%)、ナスダック17ポイント安(-0.21%)でした。為替はドル円もユーロドルも小幅下落、米10年債利回りは下落しています。

FOMC結果を受けた金融市場の反応の鈍さからも、特にサプライズが無かった事が伺えます。今後何か大きなリスク要因が浮上した時に、現在維持しているタカ派姿勢に変化が生じるか注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米9月消費者信頼感指数18年ぶり高水準。米国株はFOMC結果待ちで小動き。ドル円・クロス円非常に強い。今晩FOMC結果とドル相場に注目。

20180926ドル円日足チャート
25日の米国株は小動き+まちまち。NYダウ69ドル安(-0.26%)、ナスダック14ポイント安(-0.18%)でした。コンファレンスボードが発表した米9月消費者信頼感指数は、138.4(予想132.0)と18年ぶり高水準に達しています。米国の経済指標は強い状態が続いていますが、消費者心理を表す指標が特に強い印象。

ドル円は8月後半から上昇し始めた米10年債利回りに連動、小幅ながら非常に強い値動きが続いています。株価以上に日米金利差が材料になっていると考えられ、FOMC結果と今後の米10年債利回りの動きには注目です。

ユーロ円・ポンド円も円安方向へ動きました。ポンドは溜まったショートの巻き戻しと、表面化しているリスク要因が皆無であることが、地合いの良さに繋がっています。

目先は株式市場が強く死角もありません。FOMCが予想以上のタカ派姿勢でドル高+米株安が起きたとしても、極端にネガティブに捉えられることは無さそうです。10月に新たなリスク要因が浮上するかどうかですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

大きな動きなく日米首脳会談・FOMC結果待ち。米中貿易摩擦やローゼンスタイン司法副長官辞任など。出涸らしのテーマばかりのマーケット。

20180925ドル円週足チャート
24日は東京・上海市場が休場、NYダウ181ドル安(-0.68%)、ナスダック6ポイント高(+0.08%)でした。米中貿易摩擦やローゼンスタイン司法副長官辞任などが材料視されたものの、目新しい材料はなく出涸らしのテーマばかりでした。為替市場は大きな動きは無かったもののドル円は堅調、ユーロドルは1.175前後で行ったり来たりとなっています。

本日は延期になった第2回日米通商協議が開かれます。為替はFOMC結果と値動き、利上げを通過して投機筋が利食いに動くかに注目しています。新たなテーマやリスク要因が出てくるとすれば10月になりそうです。それまではダラダラとした値動きと、日米株価・ドル円の高止まりが続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero