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ドル買い+欧州通貨売り!イタリア予算案とEU離脱交渉が引き続き意識される。上海総合指数は4%超の上げ。FAANG銘柄が決算発表へ。

20181023ポンドドル日足チャート
22日の為替市場は「ドル買い+欧州通貨売り」となりました。円相場は株価に合わせて上下しました。引き続きイタリア予算案とEU離脱交渉が材料視されています。米株式市場は、NYダウ126ドル安(-0.50%)、ナスダック19ポイント高(+0.26%)でした。今週から来週にかけて発表されるFAANG銘柄の決算に関心が集まっています。

トレードでは戻り売りを入れていたポンド円を半分利食いました。米中間選挙が近づくなか、政治的な材料(大型減税や国際情勢など)が、まだまだ出てきそうです。米企業決算と共に注目しておきます。本日もイタリア予算案、EU離脱協議、サウジ情勢に関する報道で動きが出そうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC議事録受けドル上昇!トルコリラ円急落前水準20円を回復。米為替報告書→中国為替操作国認定なし。米9月住宅着工件数冴えない。

20181018トルコリラ円日足チャート
17日はFOMC議事要旨が発表されると、利上げ継続+金利上昇への思惑が高まり、ドル高+米株安の圧力がかかりました。米為替報告書では、中国を為替操作国に認定せず、1994年以降は認定なしとなりました。米中間選挙前にわざわざ株価が下がるような事はしませんでした。為替市場はサプライズなき静かな相場が長く続いています。

米9月住宅着工件数120.1万件(予想122.0万件)、米9月建設許可件数124.1万件(予想127.8万件)と冴えない結果。金利上昇もあり、世界的に不動産市場は頭打ちでしょう。米国株は結局、NYダウ91ドル安(-0.36%)、ナスダック2ポイント安(-0.04%)でした。

トルコリラ円は急落前水準の20円を回復。市場でも話題から外れており、利上げ+米国人牧師解放+株高が追い風になっています。トルコリラ相場は、しばらく安定した推移が続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ547ドル高!円全面安+新興国通貨が堅調。10月調整ピークアウトか?10/15境に地合いが好転。米為替報告書いまだ発表されず。

20181017ドル円日足チャート
16日の米国株は2%を超える大幅上昇、NYダウ547ドル高(+2.17%)、ナスダック214ポイント高(+2.89%)でした。為替は円全面安となり、リスク選好から新興国通貨が買われました。トルコリラ円は中銀の利上げ+米国人牧師解放+株高の3拍子が揃い連日で大きく上昇しました。南ア・ランド円も8円手前まで上昇しています。

10月調整は10/15をピークに転換した模様。10/15はファンド解約45日前ルールや、米企業決算発表の本格化と重なる日であり、2014年のドル円相場も同じ日に底打ちした経緯があります。売り持ちしていたドル円は、すべて決済しました。いまだ米為替報告書が発表されておらず、これがテールリスクになる可能性も残されています。

10月後半〜11月中は極端なリスク回避の場面ではドル円を買いたいと考えています。目先は米為替報告書、11月は米中間選挙に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米企業決算と先行き見通し、米為替報告書、EU首脳会議が材料か?NYダウ2日で1,300ドル超下落も、新たな材料なければ決算前調整の域。

20181015ドル円日足チャート
今週は米企業決算と先行き見通し、米為替報告書、EU首脳会議あたりが材料になりそうです。10/10-11にかけてNYダウは1,300ドル超の大幅調整となったものの、現時点では特段の材料なく決算前調整の域を出ていません。ひとまず米企業決算と先行き見通しに投資家の関心が向かいそうです。

為替市場では米為替報告書で中国の為替操作国認定があるか、EU首脳会議までにブレグジット交渉がどうなっていくか、この辺りに関心が集まりそうです。その他、独バイエルン州議会選挙では与党が大敗。トルコは拘束していた米国人牧師が解放されています。トルコは中銀が利上げに踏み切っている事、米国人牧師が解放された事で、懸念されていた問題の半分が無くなりました。

トルコのファンダメンタルズに大きな変化はないものの、売り手の関心は無くなりつつあります。12日の米国株は反発、NYダウ287ドル高(+1.15%)、ナスダック167ポイント高(+2.29%)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ545ドル安!連日の米国株暴落に円相場は無反応。株式市場の値幅大きいがパニックやショック見られず調整の範囲出ていない。

20181012ドル円日足チャート
11日のNYダウは大幅続落し、2日で1,300ドル超の下げ幅。NYダウ545ドル安(-2.13%)、ナスダック92ポイント安(-1.25%)でした。NY引け際の2時間で崩れたものの、マーケットから悲鳴が聞こえてくるような雰囲気にはなっていません。値幅は大きいが、現時点では調整という雰囲気です。これに駄目押しの悪材料が加われば、マーケットの雰囲気が変わってくるかもしれません。

NYダウが暴落したにも関わらず、円相場の反応はほとんどなく、むしろドル円以外は概ね円安でした。ドル円は6日続落したものの、下げ足は鈍く「円高というよりドル安」に反応して下げた格好です。本日はトルコで拘束されている米国人牧師解放への期待が高まっています。NYダウは25,000ドルの節目前後では、買いたい投資家も相当数いるのかもしれません。株式市場が10月調整をしている最中に、駄目押しとなる材料が出るか?その他、米企業決算に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero