NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

NYダウ456ドル高(+1.99%)ムニューシン米財務長官「夏の終わりまでにほとんどで再開」中小企業に対する救済法案も好感。

20200423豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ456ドル高(+1.99%)、ナスダック232ポイント高(+2.81%)でした。為替市場は小幅にドル高。

ムニューシン米財務長官は経済活動について「夏の終わり(8月末)までにほとんどで再開しているだろう」と発言。中小企業に対する救済法案も好感されました。

為替市場は鈍い動きのなかドルが堅調。トルコ中銀は政策金利を9.75%から8.75%へ引き下げ。ドルトルコリラは7.0手前で推移しています。

世界から金利が消滅し、COVID-19に絡む融資貸し倒れを政府が補償する格好。膨大な国債を発行していく流れです。

当面は原油価格の下落や不景気による需要後退を受け、デフレ圧力のが強い環境が続きそうですが、長期的には逆転してインフレになるでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日米株価-V時回復か?2番底か?決めつけないことが大切。成り行き見ながら柔軟に。IMF世界経済見通し、米企業決算に注目。

20200414豪ドル米ドル日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株はまちまち、NYダウ328ドル安(-1.39%)、ナスダック38ポイント高(+0.48%)でした。為替市場は小幅にドル安。

今晩から米企業決算シーズンに入ります。金融大手JPモルガンチェース、ウェルズファーゴ、医療品大手ジョンソンエンドジョンソンが発表を予定。

その他、IMFが世界経済見通しを発表する予定です。日米株価について、V時回復か?2番底か?という記事が目立ちますが、決めつけないことが大切。

1番底を下抜ける可能性も考えておくべきです。4月後半〜5月初めに発表される米企業決算と市場の反応を見ながら、柔軟に対応するべきです。

COVID-19関連では、欧州から制限解除の動きが出始めています。米国でもピークアウトの兆候あり。経済活動の再開にも注目しています。

ドル円は107円半ばまで下落。FRBの利下げや無制限緩和を受け、当面は上値の重い展開が続く見込みです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米失業率10%超は確実!禁じ手続々、FRBがジャンク債も購入へ。為替市場はドル安。OPECプラスは日量1,000万バレル減産へ。

20200410豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ285ドル高(+1.22%)、ナスダック62ポイント高(+0.77%)でした。為替市場はドル安。

FRBは2兆3,000億ドル規模の追加支援策を表明。ローン担保証券(CLO)や商業不動産ローン担保証券(CMBS)も買い支えるようです。

地方債からジャンク債まで、何でも買う姿勢を見せています。日銀ETF買い、FRBジャンク債買いなど、禁じ手の嵐が吹き荒れています。

欧州は財政規律堅守のドイツやオランダと、財政規律の緩いイタリアやスペインとの対立により、支援策が定まっていません。

米新規失業保険申請件数は660万件でした。過去3週間で1,680万件に達しており、失業率は10〜15%程度に悪化する見込み。

本日はグッドフライデーのため休場が目立ちます。来週から米企業決算が発表されます。株式市場がバブル化するか?再下落か?に注目。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米5月コアCPI前年比2.0%へ鈍化!7月利下げ観測、景気減速懸念高まる。米中首脳会談への不透明感から市場は膠着。米小売売上高も注目。

20190613豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は小幅安、NYダウ43ドル安(-0.17%)、ナスダック29ポイント安(-0.38%)でした。

米5月消費者物価指数(CPI)コア前年比は2.0%(予想2.1%、前回2.1%)へ鈍化しました。FRBが利下げを停止して5ヶ月間、インフレ圧力がまったく高まらない状態。

この間も米賃金は前年比3.0%超の上昇を続けており、労働市場が堅調でも物価は上がらない状態。多くの要因が考えられると思われますが、世界的に供給能力が高まったのかも知れません。

物もサービスもコストパフォーマンス重視でアマゾンなどへ流れているのでは無いでしょうか?古くは全ての日本製に価値があったものの、メイドイン・チャイナやベトナムの質が上がり、それらの製品でも構わない物(インナーなど)が増えたと考えています。

実際、今時ユニクロでメイドイン・チャイナやベトナムは嫌だ、格好悪いと考える消費者は少数でしょう。サービスでも同様の現象が起きていると考えられます。今後も世界的に低インフレ+低金利傾向が続きそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領、輸入車に関する関税を最大6ヶ月先送りへ。中国へアクセル、日欧はブレーキ。米4月小売売上高-0.2%、予想下回る。

20190516豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ115ドル高(+0.45%)、ナスダック87ポイント高(+1.13%)でした。トランプ大統領、輸入車に関する関税を最大6ヶ月先送りの可能性と伝わったことを受け、米国株が上昇しました。

米4月小売売上高-0.2%(予想0.2%)、除く自動車0.1%(予想0.7%)の悪化を受け、売られていたドル円・クロス円もこの報道を受け買い戻されました。

中国との通商交渉でアクセルを踏んでいる時に、同時に日欧への圧力を強めると市場に悪影響と考えたのか、株価睨みの政策運営が続いています。

昨年12月にも株価が急落すると、年明けから追加関税を先送りするなど、まさに操縦している格好です。

目先は通商交渉だけで相場が動いており、発言は予想不可能なため参加しづらい環境です。豪ドル円、ポンド円が軟調に推移しており、戻り売りか。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero