(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、NYダウ328ドル安(-1.39%)、ナスダック38ポイント高(+0.48%)でした。為替市場は小幅にドル安。
今晩から米企業決算シーズンに入ります。金融大手JPモルガンチェース、ウェルズファーゴ、医療品大手ジョンソンエンドジョンソンが発表を予定。
その他、IMFが世界経済見通しを発表する予定です。日米株価について、V時回復か?2番底か?という記事が目立ちますが、決めつけないことが大切。
1番底を下抜ける可能性も考えておくべきです。4月後半〜5月初めに発表される米企業決算と市場の反応を見ながら、柔軟に対応するべきです。
COVID-19関連では、欧州から制限解除の動きが出始めています。米国でもピークアウトの兆候あり。経済活動の再開にも注目しています。
ドル円は107円半ばまで下落。FRBの利下げや無制限緩和を受け、当面は上値の重い展開が続く見込みです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。