

◆19日夜中3時に発表されたFOMC声明と3時半からのイエレン議長会見では、「テーパリング月額100億ドル継続。」「今秋にも資産買入れ終了。」「相当な期間=6か月→2015年春頃に利上げ。」「フォワードガイダンス失業率6.5%→削除。」が発表されました。市場では予想外に「タカ派」の内容にドル買い・債権買い・株売りで反応しています。特に予想外だったのが「相当な期間=6か月→2015年春頃に利上げ。」の部分で超ハト派バーナンキ議長→ハト派イエレン議長というイメージとは違ったかなり強気な結果になっています。日経平均株価は86円高で寄り付き10時過ぎには逆に84円安に反落、引き続き弱い動きが継続しています。4月消費増税→10月10%決定へ向け年始から株価が2000円も下げている状態では話にならないことから「法人税減税」と「追加緩和」が意識されます。この2つは今年中に出てきそうな材料でとにかくタイミングに注目、投資戦略は変わりません。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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