

◆18日の欧米時間には、露プーチン大統領の演説に注目が集まりました。冒頭で「ウクライナさらなる分断する考えない」との発言があり一時買戻しとなっています。米国では住宅関連の重要指標が発表され米2月住宅着工件数90.7万件(予想91.0万件)、米2月建設許可件数101.8万件(予想96.0万件)と住宅着工件数は予想と変わらず、建設許可件数は大幅に予想を上回り好感されています。ダウは88ドル高で続伸、史上最高値圏に戻しています。日経平均株価は商い盛り上がらず18日が今年2番目の薄商い、本日もFOMCを控えて盛り上がらないでしょう。ドル円も日銀が「追加緩和遠い」とのメッセージを発しており、なかなか円安方向に動きません。本日は日本時間夜中にイエレン新議長初のFOMCに注目が集まっており、テーパリングペースかフォワードガイダンスになんらかの変更がある可能性があります。なんらかの変更があれば悪い方向ということはなくリスクオンでの反応になると見て良いでしょう。FOMCに大注目です。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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