(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち、NYダウ1ドル高(+0.00%)、ナスダック262ポイント安(-2.04%)でした。為替市場は円安。
米金利が上昇、ドル円は118円台に乗せました。次の目安はトランプラリー高値118.66となっています。
ドル円は経常赤字懸念→円安のスパイラルが止まらず、日米金融政策も真逆となっています。
円安の進行が輸入物価を押し上げ、今夏には物価目標を達成しそうです。それでも日銀は引き締めへ向かわず、緩和継続するでしょう。
4回目のロシア・ウクライナ停戦協議が延期されたことで、何らかの成果に期待が高まりましたが、延期はテクニカル的な理由と発表されています。
FOMCまではドル高+欧州通貨売りが続きそうです。FOMC通過後にドル高が止まるか注目です。
ユーロはロシア・ウクライナ停戦協議やEU共同債が材料になりそうです。
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