(出所:外為オンライン)
31日の米国株は下落。S&P500種25ポイント安(-0.43%)、ナスダック総合176ポイント安(-0.90%)でした。為替市場はドル高。
1/2のドル円は157円半ばで始まりました。12月の日銀利上げ+為替介入はなく、4年連続の上昇となっています。
今月はトランプ政権の通商政策、日銀利上げの有無、為替介入の有無に注目しています。
本日は米新規失業保険申請件数、明日は米12月ISM製造業景況指数が発表される予定です。
12/24最新のIMM円ロングは2,311枚、ユーロショートは68,507枚となっています。
東京株式市場大発会は6日のため、今週は本邦実需不在の為替市場になります。
今晩NYクローズでドル円が158円台へ乗せて引けた場合には、3日にストップロスを巻き込んで160円を目指すかも知れません。
一方でドル円クロス円が円高方向へ動いて安値引けした場合には、買い手のストップロスを巻き込む可能性があります。欧米時間の円相場に注目です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。