(出所:外為オンライン)
25日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種21ポイント高(+0.39%)、ナスダック総合220ポイント高(+1.26%)でした。為替市場は小動き。
米6月CB消費者信頼感指数は100.4(予想100.0)と、ほぼ予想通りでした。
先週~今週前半は目立った材料がなく、絶対的な金利差を背景に円安が進行しました。
27日(木)米大統領選テレビ討論会を受けたドルの動きや、30日(日)フランス国民議会選挙・第1回投票を受けたユーロの動きに注目です。
その他、28日(金)には米6月PCEデフレーターが発表される予定です。
ドル円160円以上の水準で円の急落が起きなければ、介入実施の可能性は低いでしょう。
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