(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、S&P500種48ポイント高(+1.03%)、ナスダック総合185ポイント高(+1.26%)でした。為替市場は円高+ドル安。
ドル円は142円付近まで下落しており、日銀会合の上昇分を打ち消しています。
日11月コアCPIは+2.5%(前回+2.9%)へ大きく低下しました。
日銀は物価が2%を下回った方が(上回っているよりも)コストがかかるとしており、来年はマイナス金利解除までとなりそうです。
本日は22:30米11月PCEデフレーターが発表される予定です。FRBが重視するコア・デフレーターは+3.3%(+3.5%)へ鈍化する見通し。
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