(出所:外為オンライン)
18日の米国株は上昇、S&P500種21ポイント高(+0.45%)、ナスダック総合91ポイント高(+0.62%)でした。為替市場は円安。
翌日に日銀会合結果+植田総裁会見を控えて、ポジション調整の円売りが優勢でした。
マイナス圏で推移していた米金利がプラス圏へ浮上したことも、ドル円の上昇を後押ししました。
本日は東京時間昼頃に日銀会合結果、15:30〜植田総裁が会見を行う予定です。
早期(1月)マイナス金利解除へ向けた示唆があるかに市場の関心が集まっています。
早期(1月)マイナス金利解除示唆なら円買い要因。賃上げ確認後なら円売り要因となります。
日銀会合結果が発表されるまでは様子見姿勢が強まりそうです。
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