(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種21ポイント安(-0.50%)、ナスダック総合166ポイント安(-1.23%)でした。為替市場は円高+ドル高。
中東情勢を受け、WTI原油が87ドル台まで上昇しました。市場は地域限定の戦争で収束するのか、拡大するのか注視しています。
10月後半は米企業決算発表が本格化します。決算発表を受けた米株式市場や、中東情勢を受けた原油価格の動向に注目です。
経済指標では、英国・欧州・日本の消費者物価指数が発表される予定です。円相場はドル円が上昇+その他クロス円が横這いとなっています。
ドル円は日米金利差を受けた買いが継続しているものの、150円突破水準での介入警戒感に上値を抑えられています。
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