(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、S&P500種9ポイント安(-0.22%)、ナスダック総合32ポイント安(-0.23%)でした。為替市場は円安。
ドル円は147円後半で膠着状態が継続。引き続き円高要因は見当たりません。
ドル円は基本的には日米金利差を背景として緩やかに上昇し続ける見通し。
下落するパターンは、米重要指標が軒並み悪化するケース、米国株が暴落して米金利が低下するケース、積み上がったポジションの解消が起きるケースです。
本日は日本時間夜中3:00にFOMC結果が発表されます。メンバーの金利見通し(ドットチャート)に注目です。
夜中3:30からパウエルFRB議長が会見を行います。原油価格が強いこともあり、タカ派姿勢を維持すると見られています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。