(出所:外為オンライン)
4日のNY市場は独立記念日のため休場でした。為替市場はユーロ安。ドル円は144円台で膠着状態。
直近ドル円は145.07まで上昇する場面があったものの、為替介入への警戒感から上げ渋っています。
投機筋の円売りポジションも積み上がっており、強い米経済指標が出ないと145円を突破できそうにありません。
本日は夜中にFOMC議事要旨が発表されます。6日〜7日は米経済指標が多く発表される予定です。
中でも米雇用統計に注目。雇用統計が強ければ、145円を上抜けするかも知れません。
145円超の水準では、上昇する勢いにもよりますが、本邦当局の円買い介入があるか注目です。
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